tulia tuli/tulii

tulia tuli

tulia tuli/tulii

じっと大人しくする

暴れたり大声を出したりしないで、じっと大人しくするという意味です。

例文;
Mwalimu alipoingia darasani watoto walitulia tulii.
先生が教室に入ってきたとき、生徒たちはじっと大人しくした

東アフリカの先生は鞭を使います。そう、教鞭を執ります。本当に取ります

宿題を忘れたとかいうと、先ずたいていは手のひらですが、鞭でピシャリとやるそうです。
もっとひどいときはお尻だったりしますし、それも床に俯せにならせて叩くということもあります。

日本でも体罰が大きな問題になっていますが、東アフリカもだんだん変わってくるだろうなとは思いますが。。。

知り合いの幼稚園児は、どの小学校へ行くのか?と尋ねられると Sunday School と答えます。
そう、教会の日曜学校です。

何故かというと、近所のお姉ちゃんたちの通っている学校では鞭でぶたれるけれど、Sunday Schoolではぶたれないからだそうです。

でも、気の強いその子は、Mwalimu akinipiga, nitampiga teke! 先生がぶったら蹴飛ばしてやるの! といいます。
周りの大人たちは、Haya, kama unaweza. いいよ、できるのならね、と笑っています。

 

poa

poa-1    poa-2 poa-3

poa:1.冷める
         2.治る
         3.怒りが治まる/静まる

複数の異なった意味を持つ動詞です。

例文-1;
Cakula chako kimeshapoa kuwa sababu ya kuchelewa kwako kurudi.
あなたの食事が冷めてしまったわ。

例文-2;
Kidonda alichokuwa nacho kilichukua miezi miwili kupoa.
彼の傷は治るのに2ヶ月を要した

例文-3;
Hasira yake imepoa baada ya kuambiwa samahani.
謝られて、彼の怒りは静まった

どの意味も、比較的よく使われます。

食べ物は、日本人のようなできたて熱々を食べるということは、あまりしないように感じました。
元々が手で食べる文化だったからかも知れませんが、出来た! さあ食べよう! というのではなかったように記憶しています。

パーティでは幾種類も料理を用意するのですが、中には冷めてしまっているものもありましたが、あまり気にしませんでした。
汁物だからあとからできあがるようにとか、冷ましてから食べるものだから先に作ろうとか関係なく作っていたような。。。

それはレストランでも同じで、テーブルに届いたときには冷めていたりすることも時々ありましたが、現地の人達はそういうことには寛大でした。

ロッジのレストランでも、そういうことにクレームが入るのは日本人からだけだって、マネジャーが嘆いていました。

 

Vuja jia jia

vuja

Vuja jia jia

ザーザー/ジャージャー漏れる

例文;
Kibuyu cha mama kilivuja jia jia hadi maji yote yakaisha.
お母さんのひょうたんはザーザー漏れてお水がなくなってしまった

日本語は擬音、擬態語が多いですが、スワヒリ語にはあまり多くないようです。

あっても、日本語とは感覚が違っていたり、その音の感じが日本語に直しにくいものもあるのですが、これは分かりやすい感じですね。

 

joto; jua

joto_jua

joto; jua

joto は、暑さ、暑いこと を意味します。

jua は 太陽です。

例文;
Ukikaa karibu na moto utasikia joto.
火のそばに座ったら暑く感じる

Jua huchomoza sana wakati wa kiangazi.
kiangazi(大乾期)には太陽が照りつける

乾期に限らず、アフリカの日差しはきついです。(^^ゞ
でも乾期の太陽も、湿気がないから、日本の夏の暑さとは全く異なります。
ひたすら焼き焦がしてくるような暑さです。

ここ何年かは、ケニャへ行くたびに日焼け止めを使っていますが、昔は焼きたい放題でした。
芯まで焼けるのか、なかなか日焼けが元に戻らなくって、私が地黒と思っている人もいたほどです。

また昔みたいに焼きたい気もします。

 

La!

La

La ; いいえ、いや、否

英語の No! にあたります。

例文;
La, sitaennda.
いいえ、私は行きません。

スワヒリ語の解説書などで、スワヒリ語の肯定・否定は英語と同じ使い方だとか、日本語と同じだとか書かれていますが、現実の会話の中ではどちらも出てきます。

ただ、私が日本人だからかも知れませんが、間違いなく意味は伝わってきます。
もしかすると英語圏の人はこんがらがるのかも知れないですが。

 

Adimika kama almasi

adimika kama

Adimika kama almasi

ダイヤモンドのように手に入れにくい/貴重である

例文;
Nimeitafuta CD ya mwimbaji yule miezi kadha lakini kimeadimika kama almasi.
私はあの歌手のCDを数ヶ月間探したけれど(ダイヤモンドのように手に入れにくく)見つからなかった

ありがたきもの
舅にほめらるる婿。また、姑に思はるる嫁の君。

この「ありがたき」の感じですね。

この Almasi は、人名にもなります。でも、男の子の名前です。
硬い事からすれば男子の名前というのは判りますが、でも宝石大好き人間の私からすれば、女の子の名前の方が相応しいように感じます。

 

2013年1月30日 | カテゴリー : 比喩表現 | 投稿者 : nyamburra

nzao; zao

nzao   zao

nzao は 雄牛 のことです。

zao は 作物、収穫物 を指します。

例文;
Baba anatumia nzao kukokota jembe la plau shambani.
父は畑で鋤をひかせるのに雄牛を使います。

Zao la kahawa hulimwa mkoani Kilimanjaro.
コーヒーはキリマンジャロ州で栽培されます。

ケニャ旅行中、国立公園への往き帰りにコーヒー農園の近くを通ることがあります。

シーズンが良ければ、そして気の利いたドライバーやガイドなら、車を止めて色づいたコーヒー豆を見せてくれたりします。
あるいは、遠目にですが、コーヒー豆を天日干ししているのを見ることも出来ます。

何度か見たことがありますが、他人様の作物だと思うと、気軽に1個取ってみようという気にもならなくって、見るだけ、触るだけしかしたことがありません。

 

Heshimu kama mzazi

Heshimu kama

Heshimu kama mzazi

親に対するように敬う、礼を尽くす

相手や、相手の功績等に関して、まるで自分の親を敬うように敬う、礼を尽くす、という意味です。

例文;
Wanafunzi wanamheshimu mwalimu wao kama mzazi.
生徒たちは先生を親のように敬っている

先生と生徒の関係って、こうあるべきですねぇ。

今巷は体罰問題が大きな話題になっています。

生徒は先生に礼を尽くし、先生は生徒を慈しむ。 その基本がどこかへ行ってしまっているのではないでしょうか。

だからって、入試を止めれば済むことではないですよね。

 

2013年1月28日 | カテゴリー : 比喩表現 | 投稿者 : nyamburra

mbele; mbeleni

mbele  mbeleni

mbele; mbeleni

mbele は 前、前方、正面。後ろの反対です。

mbeleni は 来るべき日々。未来のことです。

例文;
Ukialikwa karamuni usikae viti vya mbele.
祝宴に招かれたら前の方の席に座らないように

Binti yangu atakuwa mkeo mbeleni.
私の娘はいずれあなたの妻になる

スワヒリ語の mbele 前 と nyuma 後ろ はかなりやっかいです。 ちょっと簡単には説明できないので、mbeleni いつか機会を見つけて説明します。

mbeleni の方は、基本的に未来なのですが、過去を指すこともあります。

過去か未来の判断は、テンスがどちらかで判断するしかありません。 誤用ではないかとは思うのですが、よく使われるので。。。

 

rudisha mlango

rudisha mlango

rudisha mlango
 
意味は ドアを戻す。
 
例文;
Nilirudisha mlango baada ya kumkaribisha mgeni ndani.
私は、客を招き入れたあとドアを戻した。
 
funga mlango は、文字通り ドアを閉める ですが、rudisha mlango の方は、しっかり閉めるのではなく、開いたままにしないで軽く押し戻す感じを指します。
半ドアとでもいえばいいのか、開けっ放しではなく、戻しておく程度ですね。
あるいは、閉めることは閉めるが鍵をかけない状態というのも指します。
 
たとえば、女性の部屋に男性が入る、あるいはその逆の場合、ドアを開けておくのが(旧世代の?)エチケットですよね。
だからって、部屋の奥まで丸見えって訳にもいかない。
そういうとき、完全には閉めないけれど、外からは見えないように、隙間を残して閉めますよね。
その状態と思ってください。

 

2013年1月26日 | カテゴリー : 慣用句 | 投稿者 : nyamburra