bisha hodi ; ノックする、中に入る許しを得る
ドアをノックするなどして、家や部屋などの中に入る許可を得る行動を表します。
例文;
Huwezi kuingia ndani kabla ya kubisha hodi.
ノックする前に中に入ることはできない/入ってはいけない
Hodi! というのは「ごめんください」のような挨拶言葉です。
ドアをノックする、ノックしながらHodi!という、Hodi!という、という三パターンが想像できますが、会社や事務所ではノックだけというのが多く、個人宅の玄関先では Hodi! と声をかける形が一番多いのではないかと思います。
Hodi! といわれたら Karibu! どうぞ! と答えます。
このKaribu!はほぼ反射的に出てくるので、言われたからといってすぐにドアを開けない方がいいかも知れません。
中から開けてくれるのを待つか、Karibu ndani 中へどうぞ とか、Ingia ndani 中に入りなさい/入ってください といわれるのを待つ方がベターです。
嘘か本当か、何かで読んだのですが、お手洗いのドアをノックしたら中から Karibu! と返ってきた、というような笑い話もあります。
このお話はジョークだとは思うのですが、あっても不思議ではないんですよね。