ekundu kama damu
血のように赤い ということで 真っ赤 という喩えです。
例文;
Sweta yake ni nyekundu kama damu.
彼女のセーターは血のように真っ赤だ。
同じ意味の喩えで使われるものに paipai パパイア、pilipili トウガラシ があります。
paipaiの実の色は、黄色っぽいのと、濃いオレンジのがありますが、私たちは「赤」とはいいませんよねぇ。
まぁ、色の薄い方のに比べれば、オレンジの方は “赤玉” かもしれませんが。
味は、赤い方が断然甘い。でも、外からでは区別がつかないと、ダルのパイパイ売りのおじさんに言われました。
私は信じていません。 絶対解っているはず。
だって、私が買いに行くといつも熟れてないのを売りつけられていたんですもの。