mkono kwa mkono
手を組んで、協力し合って というような意味です。
例文;
Tukifanya kazi hii mkono kwa mkono itakwisha haraka.
協力してこの仕事をすれば早く終わる
mguu kwa mguu を書いたとき、明日は mkono なんて言ってたのに忘れてたぁ…… ( 〃..)ノ ハンセイ
覚えて使うとスワヒリ語上級者(?)に見える
ちょっと便利なフレーズをご紹介していきます。
mkono kwa mkono
手を組んで、協力し合って というような意味です。
例文;
Tukifanya kazi hii mkono kwa mkono itakwisha haraka.
協力してこの仕事をすれば早く終わる
mguu kwa mguu を書いたとき、明日は mkono なんて言ってたのに忘れてたぁ…… ( 〃..)ノ ハンセイ
mguu kwa mguu
真っ直ぐに という意味です。
例文;
Baada ya kutoka kazini tulikwenda mguu kwa mguu hadi sinema.
職場を出た後、私たちはまっすく映画館まで行った
たいてい moja kwa moja を使うと思うので ぜひこちらも覚えて使ってみてください。
足の話が出たら「手は?」って思うのが人情。
明日は mkono kwa mkono かな?
kakae mwaka mzima
早く帰りなさい、行った先で長居しないで のような意味です。
例文;
Umpelekee jirani maziwa kisha ukakae mwaka mzima.
お隣にミルクを届けて、そしてすぐに戻ってらっしゃい。
初めて聞いた時は「ずっと向こうにいろ」っていってるのかと思いました。
いわゆる「鉄砲玉」みたいな感じに受け取ったのですが、反対でした。
関西では、今はもう使う人も少なくなりましたが、出かける人に「お早うお帰り」と言葉をかけていました。
これが他の土地の人には「さっさと戻ってこい!」みたいに響いていたようです。
特に姑からいわれた嫁は。
「首尾よく事を済ませ、ご無事な、早いお帰りを待っています」 という心のこもった言葉だったんですが、だんだんと使われなくなり、今は年配の人ですら使わなくなりました。寂しいですね。
どの言葉も、変化していくのが宿命ですが、味のある言葉は残したいですね。