piga mhuri 許可する、承認する
直訳は 判を押す ということで、決裁してOKを出すことに繋がっています。
例文;
Maombi yangu ya pesa yalipigwa mhuri tayari.
私のお金の申請はすでに承認された
日本のように、家に宅配便や書留が届いて認め印を押すということはないです。
だから、判子、ゴム印というのはお店や会社、役所などの公的機関で使われることが中心になります。
ナイロビの街中で、段ボール箱や腰掛け程度の台を置いて、ゴム印作りをしている人をよく見かけます。
どれほど需要があるのか、またそのゴム印の耐用年数(月数?)も分かりませんが、もう何年も同じ場所にいるのですが、注文を受けているのを見たことはほとんどないですねぇ。
一度、ゴム印を作れと誘われたことがあります。
旅行者だからって、驚きません。
だって、靴磨きのおじさんからサンダルを磨かせろといわれたことが何度もありますから。